2009 年 8 月 27 日
長崎出張
これも約1ヶ月前の話になりますが。。
弊社のマネージャーが長崎出身なのですが、長崎でのビジネスの種を見つけたこと、弊社がビジネス化検討中のテーマを長崎の身近な方からお話をお伺いできるということ+観光少し のため、長崎出張してきました。
私の人生の中で初長崎で期待していました。
大阪に生まれ、大阪で育ち、学生時代は京都・神戸で過ごした私にとってみれば、長崎は神戸の街をイメージしていたのですが・・
海が近くにあり、街は急な坂道があり、外国情緒漂うイメージの大筋は変わらなかったものの街の中心地は少し残念でした。商店街・アーケードが中心ですが、外観や雰囲気が古くさびれてしまっていました。恐らく数十年前は観光客も多く、人の行き来も多く栄えていたことは感じ取れました。
それが残念ながら、前進というよりは現状維持~衰退に入りそうな雰囲気を感じました。実際のところはわかりません。
長崎は世界的に貴重な「被爆」の街であり、最古の教会といわれる「大浦天主堂」があり、長崎最南端には非常に綺麗な海があり、非常に貴重な資源があります。
他の地方都市と同じですが、資源はあるものの、その資源に頼りすぎ、その資源があるだけである意味胡坐をかいてきたような印象を受けたのが非常に残念でした。
実際、私がお会いさせていただいた方は非常に人情深く、決して人懐こいわけではないですが、内側からでる温かさが私は好きになりました。だからこそ、そういった方々が生まれ育った街がかつての光を失っている状況が非常に残念だったのです。
もちろん、どうにかしなければ・・と自治体などでもお考えなのでしょうけど、何をしたらよいのかわからないということもあるでしょう。観光スポットを用意して待つだけではなく、「さるく」のようにどんどん仕掛けができればいいと思いました。「さるく」も一度の成功体験に満足し、変化がないようにも思えます。
飽きさせないこと。
これって簡単なようで難しいですね。
上昇志向や現状に満足しない気持ちを持ってしっかりとPDCをまわしていくことができればまだまだできることもたくさんあると思います。
私も今後、接点が増えそうな気がしますので、より深く長崎という街・人を知り、何らかの貢献ができればと思います。
カテゴリー: 独り言 — admin 11:58 PM
私は現在地域活性化のビジネスに従事していますが、自治体の方々は決してやる気がない訳ではなく、何をすれば街が活性化するか分からないだけのケースが多いですね。
そして、地域に住んでいる方は、街が良い方向に変わっていく姿を目の当たりにして初めて、今までの街がいけてなかったこと、変り続けるためには自分達が当事者意識をもたなくてはならないことに気づくような気がします。
プロデューサーとしてノウハウを提供すること、成功体験を通じて地域の方々に火をつけることで、「大好きな地元で幸せに暮らし続けること」に貢献できそうですね。