良いビジネスモデル
ここ最近は寒い日と暖かい日が入り混じってきて、少しづつ春の訪れを感じますね。
さて先日、美容院に行ってきました。
前々から通っている美容院で少々面白いスタイルをとっている美容院でした。それは、今までの美容院とは違って一人の担当者が初めから終わりまで担当するというスタイル。
ここまで書けばどの店か分かった方もいるかもしれませんね。
さて、この美容院の面白いビジネスモデルに興味があります。
それは、オーナーは店という箱を用意し、美容師は個人事業形態で日々の業務を行います。細かい契約形態はわかりませんが、担当してもらった美容師の話(数回前から何人かの美容師にこのビジネスモデルのことをちょくちょく聞いた総括です)によると、個人事業のためノルマなどもなく自分が稼ごうと思えば頑張ってお客様の数を担当し、休みたければ自由に休めるとのこと。
また、お客側からしてみれば最初から最後まで1人の美容師に担当してもらえるため安心感があり(シャンプーだけ見習いの方とかだと当たり外れもあり得ますし、気分的にも練習台にされている気持ちになる方もいますよね)、見習いの方などの人件費も浮くため、結果的に支払う料金も一般的な美容院よりも安くなります。
さらにオーナーから見ても、人を雇うという様々なコスト・リスクを最小化しながら利益を稼ぐことができます。
これ、三者間がそれぞれのニーズを満たせているWin-Win-Winの関係ですよね。
このビジネスモデル、良いと思います。美容院だけでなく他の業態・業界にも適用できるでしょうね。美容院業界にとっても画期的な仕組みだと思いますが、他の業態・業界に適用しても革新的な試みになると思いますが、いい意味でも成果主義的にもなり働く側のモチベーションにもなると思います。
一般的に導入されている成果主義は、年功序列的評価と成果主義評価の折衷案みたいなものですから、どこかに無理が生じて全員が納得感のあるものではないですし。
良いビジネスモデルだと思います。
私の頭の形は悪いので、カットモデルにはなれませんが・・


